2018-02-03 19:19:38
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コメント(16)
その1以降、まとめるほど塗れていないのですが、その2を作ってみました。
テーマを決めて ひたすら塗り進めていた時と違って、怖いくらい好きなように塗ってます。
汀雲様、ごんたろう様、べり子様の線画を塗らせていただきました。
中華なかたは、連想したものを詰め込んでいます。「あの」てらっと光る布の質感と岩がごつごつした風景と中華っぽい色。
見た目は凜々しくしてるけど、可愛いものが好き(でも言えない感じ)にすると面白いかも、小鳥とか肩に乗せたらどうかな、と思いまして。次点は虎でしたが、バランスが難しくて泣く泣くあきらめました。
あと、壁と背景が全然合わなくて、苦し紛れに格子にしちゃいました。結果オーライってことで許してくださいまし。ほら、カーテンのなびき具合も外っぽいじゃないですか?だめ?
メイドさんは、建物がカフェだったら、ヒラヒラいっぱいつけてもOKだよね、という企みのもと、楽しく厚塗りしました。
楽しすぎて、危うくスカートを短くしてしまいそうになったし。カフェの店名は「ラビ・カフェ」です、うさぎさんですね。
あっ、パースとか確認しちゃいけないんですってば。
ねこのお嬢さんは、自塗りされていたのが綺麗なブルーの髪だったので、黄色から赤のグラデーションにしました。
元気な海賊さんにしたかったので、衣装もそれに合わせて彩色しました。頭のペカッと光っているグラスがお気に入り。
背景に海賊船を描こうとした途端、凝り出すと止まらなくなる悪い癖が出まして、ですね~。模索した結果、ポップな色合いで仕上がりました。これも怪我の功名ってことで。
最後に。
私の線画を塗ってくださったみなさま、コメントをくださったみなさま。本当にありがとうございます。
学生の頃、線画を友人達とお互いに塗りっこしたことがあるのですが、あの時の嬉しくて恥ずかしいような気持ちを思い出しました。彩色が素晴らしすぎて、本当に私の線画なのかと今だに疑っています(笑)
またチャンスがあれば企画に参加したいな。主催の汀雲さまには感謝、感謝です!
わーい、コメントありがとうございます!
何故かふわっとした彩色が出来ないもので、派手色には派手色をぶつける方針です。褒めていただけてるってことは、方向性は間違っていないのね、良かった〜(*^^*)ホッ
sho-koさまのことは、頭身高いキャラを描く仲間として認識しておりまして!私の場合、顔を描くことの次に手が大事なのですー。(たまに失敗して、心の中で血を吐いて倒れています)
嬉しい言葉を沢山いただいたので、張り切って続きを描いてきます!
こちらこそ次の投稿を楽しみにしています!